現在の奈良県各地は、空家増加で過疎化が進行中です。その中でも高度経済成長期以降に作られたニュータウンという名の住宅地の急速な人口減少が目立っております。特に現在深刻な空家問題に直面しているのが
西大和ニュータウンです。北葛城郡河合町と上牧町に位置する住宅地で山を切り開いて造成されたニュータウンです。刻々と進んでいく過疎化の中で地域住民が心配している噂がイオン西大和の閉店。イオン西大和が閉店して大規模な老人施設が建設されると言う説がある様です。当地域には、商業施設が少なく地域では、深刻な問題の様です。


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旧型イオンが全国各地で閉店されている

現在イオンでは旧型店舗を続々と閉店しております。関東でも繁盛店でありながら建物老朽化や旧型店舗のため閉店しています。郊外地域では商業施設はイオンのみというところでも閉店し買い物難民が増加しています。関西圏では、イオン甲子園店の閉店が有名ではないでしょうか。


大型老人施設の建設の可能性が濃厚


イオン西大和店の土地は、日本生命が所有していますので、エデンの園の様な老人施設の建設が濃厚。大型老人施設に変わってしまった場合、買物難民が急増するでしょう。万一閉店するとなった場合、 食料品スーパーは、現在、サンディや万代などがあるもののその他の日用品の買物施設が街に一切無くなります。今、急速に伸びている移動スーパーで食料品は、確保できるものの非常に住みにくい街になります。
これに伴い住みにくい街を後に住み替える方が急増するでしょう。また、老人施設が出来ることにより新たな雇用や河合町の税収入確保につながるものの人口流出の引金になるでしょう。
不動産に与える影響も大きく人口減少傾向が高くなりますので土地単価も今よりも20%は、下がるでしょう。具体的には、現在の西大和地区土地相場が、 星和台25万円/坪、 中山台20万円/坪、 高塚台15万円/坪となっていますから坪単価は、確実に10万円台に突入し底なしの下落を見せるでしょう。

奈良空家問題研究所